こんにちは。
佐賀県小城市、メンズ脱毛zacです。

先日、世界の脱毛の歴史について触れましたが、
今日は、日本の脱毛の歴史のお話を少し。

世界で見ると、紀元前3000年まで遡る脱毛ですが、日本では平安時代に記録が確認できます。

時代ごとに見てみましょう!✨

●平安時代
当時の貴族の女性は、額の脱毛を行っていました。額の無駄な毛を抜き、足りない部分は墨を使って書き足していたようです。

とはいえ、まだまだ大衆がやるものではなく、上流貴族の女性たちのたしなみでした

●江戸時代
手足や陰部、眉の脱毛が始まります。
小さく平らな軽石で毛を挟んで、こすって除去する方法や、線香で焼いたりして処理をしていたそうです。
また、脱毛剤も使用されるようになります。
『木の実から取った油と、砕いて粉にした軽石』を混ぜて皮膚にすり込み、毛を磨耗させて切るというものでした。
浮世絵に、毛抜を使っている女性の姿が描かれていることから、眉を整えるために毛抜きも使用されてたことが伺えます。

●明治時代
江戸時代後期から明治にかけては、永久脱毛を目指し、薬品や電気などを使ったさまざまな脱毛方法が考案されていきます。
硫黄を肌に塗ったり、毛を抜いた後の毛穴に針を入れて炎症を招く方法など…現代の感覚では危険すぎて、とても真似出来ないですね😨

●大正時代~現代
1916年にアメリカで電気脱毛器が発売されました。日本でも1960年頃からワキの脱毛が流行し始めます❗️

1970年にはブレンド脱毛器、1997年にはレーザー脱毛器の輸入も始まり、女性を中心に脱毛は徐々に広がっていきます。

1999年頃からは、若い男性の美意識の変化が著しい中にメンズ脱毛が流行りだします😆

そして2000年代。
日本のエステティック業界では、医療用レーザー脱毛とは違う出力の弱い、いわゆる美容ライト脱毛/光脱毛が開発されました。
これにより、医療クリニック以外でも脱毛が出来るようになり、一気に脱毛市場が拡大したのです。

現在でも、多様化する価値観の中で様々なニーズに応じられるように、脱毛器の研究進化は進んでいます👍

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